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ワクチン接種 - 山下年穂

2021/05/09 (Sun) 21:11:42

◎きのうと、今日で、「新興」梨の「小袋掛け」を終わりました。本体の
「二十世紀梨」の小袋掛けは4月の26~27日でしたから、随分日が
たっていますが、元々我が家では「新興」梨は「花粉樹」ですので、
どうしても「二十世紀梨」に比べ、おろそかな扱いになっていますが、それでも
今年の「一番袋掛け(=小袋掛け)」はジ・エンド。しばらく「梨」から手が
離れます。
それでも、「多機種少量生産」の我が家では、「キウイの結束」、「トマト
ハウス作り、苗の植え付け」、「イモ苗の植え付け」、「落花生うね作り」、
それに間もなく「田植え」の準備も相変わらず「百姓仕事」が目白押しです。
その中で、今年は「ビーナスハート」、「アスカルビー」と大粒のイチゴを栽培して
いるのですが、4月下旬から毎日のように収穫し、「百姓仕事」の大きな
エネルギー、楽しみになっています。
◎それにしても「コロナ」が全く収まる気配がありません。それどころか、鳥取を
含め、日本の至る所で、むしろ「感染拡大」のあり様。これ以上の「人流減少
」は無理なように思います。このままでは「先」が見えない、「自粛」にも
限界があると思います。
最後の手段は「ワクチン接種」、おととい、「接種の申し込み」をしておきました。
◎つくづく、「中国さん何とかしてヨ」と思います。「ウイルス」は出すし、「黄砂」
はばら撒く、おまけに今日は「ロケットの残骸」を公海にまき散らす。
本当に「何とかしてヨ」です。ではまた。

Re: ワクチン接種 - 谷口 憲一 URL

2021/05/10 (Mon) 15:33:44

「傘かしげ」という言葉があるのを、ご存じでしょうか。
日本人は、江戸時代から、雨の日、狭い道路で他の人とすれ違う時には、自分が多少濡れることになっても、相手に傘がぶつかったり、傘のしずくがかからないように配慮し、思いやりを持って、傘を外側に傾けて、会釈をしながらすれ違うという、暖かい心配り、譲り合いの文化、マナーを持っていました。
この所作を「傘かしげ」と言います。

幕末から明治にかけて、中国、朝鮮のあとで日本を訪れた欧米人の多くは、
日本は、桜咲く、清らかな国で、肥沃な土壌と良い気候に恵まれ、国民は勤勉で、貧乏人は存在するが貧困はなく、貧しい住民でも、清潔で、小ざっぱりした衣装をまとい、人々は楽しく暮らしており、食べ物や着る物にも困っていない。家屋は、清潔で日当たりがよく、街路は掃き清められていて気持ちがいい。
日本人は、地球上最も礼儀正しく、無邪気で、親切で純朴、信頼のできる民族である。
誰の顔にも、陽気な性格、幸福感、満足感、機嫌の良さが、ありありと現れており、愉快で気持ちのいい人々である。 と言っているのに対し、
中国を、「黄色の地獄」と言い、「恐ろしく醜い人間の群れが、汚い暮らしをしている。」と表現しています。
他人を思いやるどころか、マナーという概念の意識も希薄なまま、何千年も暮らしてきた国柄なので、物事を全て自分の都合のいいように考え、行動し、他人の迷惑などお構いなしで、世界の常識などが通用しないのだと思います。
中国さん。本当に「何とかしてヨ」と思ってみても、何ともならないのだと思います。

Re: ワクチン接種 - 中原 幸惠

2021/05/10 (Mon) 16:33:14

「傘かしげ」という言葉は知りませんでした。
きれいな言葉、すばらしい意味を含んでいるのですね‼︎
読んでいて清々しい気持ちになりました。
気配り、思いやり、忘れがちですが気をつけたいと思います。

近隣諸国の嫌なことを聞く度に、
「あ〜~日本に生まれて良かった。日本人で良かった‼︎」とつくづく思います。

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